「若返りホルモンをぐんぐん増やす16の習慣」を読んで。

本書の中でオッと思ったのが、自然薯が若返りに良いということだ。

自然薯にはテストステロン(男性ホルモン)の原料となるDHEAが含まれている。精力増強はそのためだ。実は富山の自然薯農家に知り合いがいて、秋に送ってもらうことになっている。今から楽しみ。

「若く見える人は、なぜ運がいいか」を読んで。

結論は「夢がある人は若く見える」。そして若く見える人は、人が集まり、仕事が集まり、お金が集まりやすい…これが運がよくなるということだ。

「肌のきれいな女優さんが、美肌の秘訣を聞かれて、『何もしていません』と答えていることがあります。女優さんの場合には、そんなことはないだろうと思いながらも、脳科学の視点でみると、仕事に恵まれて、いつも『これからのこと』にドキドキ、ワクワクしている場合には、それだけで肌に透明感とつやがあるのも納得できます。そして、そんな肌の持ち主には、次々といいことが舞い込みます」

私の場合、ちょっと特殊だが、アトピーの状態がよくなってから、人にいろいろ声をかけてもらえるようになった気がする。外見が少し若くなったのかもしれない。

ふくらはぎほぐしの足楽屋

最近、新橋にオープンした「ふくらはぎほぐしの足楽屋」。きのう会社帰りに初めて行ってみた。45分2980円(税抜)。ふくらはぎを揉むことで、全身の血流を良くするというのが、この店のコンセプト。

結構痛かった。これは私のふくらはぎが凝りすぎているからだそうだ。

施術中、何度もお腹が鳴った。非常に恥ずかしいのだが、ふくらはぎを揉まれて、胃腸の血流が良くなったためらしい。

店に流れるハワイアンの音楽もなかなかいい。10分無料券をもらったので、また行ってみる。

「できる男は超少食」を読んで。

結論は一日一食。それも菜食。

興味深いのが、元プロ野球選手の落合博満氏の事例。ファスティングを行うことで、なんと動体視力が回復したのだ。その理由は大体こんな理屈だ。

「口から入った食品添加物や農薬などが脳に神経毒として蓄積される。ファスティングで毒をデドックスすれば、頭もよくなる。脳が若返る。運動神経も若返る」

私は撮影の仕事があるので、視力は絶対に維持する必要がある。ちょうどここのところ、食欲が落ちているので、ファスティングを試してみようかな。

水素水12日間の結果とアスタキサンチン。

残念ながら、水素水はお試しキャンペーンの12本を毎日飲んだが、あまり効果を感じられず、定期購入は見送った。毎月12,600円ではちょっと継続できない…。

代わりにアスタキサンチン(サケやエビなどに含まれる赤い色素物質)のサプリを始めることにした。ビタミンCの7000倍の抗酸化力。紫外線が多いこの時期は一年の中で最も有効だと思う。こちらは15日間分で約2000円。とりあえず、1か月試す。

「自分で若ハゲをストップ!」を読んで。

満員電車で読むのが少し恥ずかしいタイトルだが・・・それだけ関心を持つ人は多いと思う。この本は普通の書店販売ではなく、Amazonだけで購入できる特殊な本のようだ。そのため、B5サイズで115ページながら、値段は2千円と高い。著者は手技治療院経営者(整体師?)とある。

「自分一人でできる頭蓋骨調整と髪の毛再生のための栄養療法のご紹介です。若ハゲに対して、頭蓋骨調整は10~40%、食事が60~90%くらいの割合で重要です。つまり、食事の方が大事ですが、食事の難易度が高く実践できない人が多いでしょう」(本書より)

確かに食事の難易度は極めて高い。基本は高タンパク、メガビタミン、糖質制限。具体的な食事内容は若ハゲを克服した著者(62歳)自身の例が紹介されている。主なものだけを列記。

「高タンパク・・・ホエイプロテイン 一日300グラム、卵数個、肉か魚200グラム、大豆製品少々、糖質一日40グラム以下、ヨウ素補給に海藻を多く。サプリメント・・・ビタミンA 15万IU ビタミンBコンプレックス 300mg、ビタミンC 30g、ビタミンD 1万IU、ビタミンE2800IU、亜鉛240g、等」

通常の栄養学の常識とはまるでちがう。たとえば厚労省の基準では、亜鉛の摂取上限値は50mgだが、それより5倍近く多い量を摂取している。もちろん、これは著者の例であって、必ずしも推奨しているわけではない。(いきなり真似をするのは危険だと著者自身も警告している)。

ポイントは「サプリメントが本当に効くのかどうか」だと思う。医者の多くはサプリメントの効果を鼻で笑う。サプリについては私もいろいろ試しているが、いまだよくわからないというのが本音だ(ビタミンDはアレルギー対策で一日1万IU摂取している。これだけは効果を感じている)

どちらかというと、頭蓋骨調整に関心を持った。写真付きで詳しい説明がされているが、やはり素人には難しい。下記の文章は印象に残った。

「子ども時代の精神的な状態で、頭蓋骨の緊張度は決まります。親が厳しい、親が暴力を振るう、親があまりに干渉してきてうるさい、学校でいじめにあう、などが強いと頭蓋骨の緊張が強くなり、後年、ハゲの原因になります」(本書より)

私は昨年くらいから抜け毛が突然増えたが、仕事での過度な緊張(首、肩凝り)が原因だと思っている。残念ながら、有効な対策は見つかっていない。

「男こそアンチエイジング」を読んで。

きょうは朝起きたら風邪から完全復活!の予定だったのだが、身体が少しだるい。残念ながら風邪の症状が続いている。ことしは厄年。以前のような回復力は期待できないのかもしれない・・・。

だから「アンチエイジング」は切実な願望なのだが、この言葉には「外見を不自然に若く見せる」というイメージがあり、少しばかり抵抗感がある。私だけでなく、このように考える男性は多いのではないだろうか。「美魔女」の男バージョンは聞いたことがない。

日本人の平均寿命は男性81歳。女性87歳。その差は6歳もある。男性の健康リテラシーの低さが原因ではないかというのが、著者(フリーライター)の考えだ。興味深いのは「見た目が若い人は実際に長生きする」という海外の研究結果だ。

「デンマークで387組の高齢の双子を7年間追跡調査しました。高齢なので、時間の経過とともにかなりの人が亡くなっていきます。その結果、同い年の双子でも老けて見えたほうが早死にし、若く見えた方が身体機能や認知機能も高いことがわかりました」(本書より)

我々、アラフォー世代にとって、最も気になるのはAGA、ハゲの問題だろう。ただ、個人的には加齢臭の方が気になっている。

先日こんなことがあった。auショップで料金プランの相談をした窓口の男性がまだ20代後半か30代前半くらいなのに、加齢臭がキツくて、ちょぅと困ってしまったのだ。

また、営業マンなのに口臭が強い人もたまにいる。「人はいいけど、口臭が・・・」では仕事を失う。自分ではわからないし、他人も指摘しにくいから、対策が遅れる。

本書では、加齢臭対策として、十分な睡眠、タバコを控える、抗酸化作用の強い食品やサプリメント(ビタミンC、コエンザイムQ10)をとることを推奨している。

また、アラフォーになると、睡眠時無呼吸症候群に悩まされる人は少なくない。なかなか治療が難しいが、放置すると老化を加速させてしまうらしいので、要注意だそうだ。

「熟睡時に分泌される成長ホルモンには、脂肪を分解し、筋肉を増強し、意欲を生み出す効果がある。アンチエイジングのためにも非常に重要なホルモンだ。通常でも30歳を過ぎると分泌量が減るが、睡眠時無呼吸症候群で熟睡できないと、ガクンと分泌量が落ちる。そのため体脂肪もたまり、老化も急ピッチで進んでしまう」(本書より)

本書ではこのほか、上半身、下半身、全身といった切り口でさまざまなアンチエイジングを紹介している。その解決策は基本的には病院で治療を受けなさいというものだ。お金がかかるので、誰もが気軽に受けられるものではない。

だが、「最近、夜トイレに起きる」とか「まだ30代なのにちょい漏れがある」、「朝、元気がない」など男性特有の老化の悩みを感じている人は少なくないだろう。これらはナイーブな話題なので、酒の席であっても人に相談しにくい(私だけ?)。基本男は黙ってガマンだろう。

しかしそうこうしているうちに、大変なことになってしまう可能性がある。たとえば、男性機能の衰えは心筋梗塞の予兆らしいのだ。人生100年時代を生き抜くためには、男も30代くらいからアンチエイジングについて考え始めるべきかもしれない。

「海水温熱」健康法

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大勢の経営者が体調管理のために通う、知る人ぞ知る場所がある。「海水温熱研究所」という怪しい名前の店だ。本店は沖縄だが、都内には品川と渋谷に支店がある。施術はいたってシンプル。海水で蒸したホットタオルで全身を温めるだけ。体温を上げることで免疫力を高めることが最大の目的だ。

施術時間は約1時間で、費用は6千円。熱いタオルを身体にのせるだけで、この値段は普通に考えれば高い。それでも私を含め、利用客の大半はリピーター。経営コンサルタントで有名な神田昌典氏も常連らしく、著書でこのように紹介している。

「あの治療家は、天才だ」「あの治療法は、すごい力がある」と紹介されて行ってみると、もちろん奇跡的な結果となることもあります。ただ、そうした奇跡的なケースは、霊力をもった特別な治療家にかぎられることが多く、その霊力に再現性があるかというと、そうではない。また施術自体が高額だったり、すべての人に合うわけではなかったりするので、なかなかご紹介できないのです。
でも海水温熱療法でいえば、海水を使ってからだを温めるだけですから、カリスマ的な霊力は、そこに必要ないわけです。やろうと思えば、私でも施術できるわけです。
(神田昌典著「成功のための未来予報」より)

私と海水温熱の出会いは4年位前にさかのぼる。ステロイドをやめて持病のアトピーが手に負えなくなった時代だ。あれこれ治療法を彷徨っている時に、インターネットで偶然見つけた。ちょうど沖縄へ旅行に行こうと思っていたので、物は試しと本店に足を運んだ。

沖縄の本店は電器屋の裏の看板さえない場所にあり、極めて怪しい雰囲気だったが、勇気を出して入った。施術者(海水温熱考案者)の嘉数(かかず)氏は私を見るやいなや、「冷えている」と言われた。初めての海水温熱は死ぬほど熱かった。施術後、嘉数さんから「沖縄にいる期間は毎日通ったほうがいい」と言われ、結局3日間続けて通った。初日の夜に驚くほどの尿が出たからだ。

その後、沖縄には行っていないが、都内の支所には数十回は通っている。苦しんでいたアトピーはだいぶ改善したが、正直なところ、海水温熱だけの力とは言えない。だが、今も年に数回は身体のメンテナンスのために利用している。下の映像は海水温熱を詳しく説明している。(私は4年前にこれを見た)

「55歳でハゲた私が76歳でフサフサになった理由」を読んだ。

著者は「脳はバカ。腸はかしこい」の藤田紘一郎(東京医科歯科大学名誉教授)。表紙を見て迷わず購入。確かに髪が増えている。(さすがに白髪は染めているだろうが)

みなさんは、髪の毛を守るには、シャンプーをしっかりやって皮脂をとり除き、発毛剤や育毛剤で頭皮ケアをすることが大事と思っているかもしれません。しかし、こうした努力がむしろ薄毛を進行させているかもしれません。(プロローグより)

なかなかインパクトある書き出し。私も20代後半にあれこれシャンプーやトニックを試した。最終的にはアデ○ンスで高額のケアまで受けたクチだから、よくわかる。頭皮ケアはあまり意味がない。少なくとも私は。

本書のポイントは「薄毛を改善するための3ヶ条」に集約されている。

第1ヶ条 精製した穀類”白い主食”糖質を控える。

第2ヶ条 AGE(終末糖化産物)を発生させる「揚げる」「焼く」料理を減らし、「煮る」「蒸す」「生」の料理を増やす

第3ヶ条 焦げ色がつかない電子レンジの加熱料理もAGEをを増やしてしまうので要注意。

ちょっと補足。第2ヶ条に出てくるAGE糖化とは、タンパク質と糖質が結びつき、タンパク質が劣化する反応。髪の毛の成分は8割以上ケラチンというタンパク質だから、糖化の影響は大きい。だからハゲないためには糖質制限をしろというのが、本書の結論。ちなみに肥満もハゲを促すそうだ。

今思えば、私の抜け毛がひどくなったのは、糖質制限をやめた後かも。とりあえず、会社でお菓子を食べるのはやめる。