い草ブックカバー

元旦はガストで読書が恒例。寂しい独身者と言われればそれまでだが、結構気に入っている。

昨年暮れ、会社の仲間から誕生日プレゼントとして、い草のブックカバーをもらった。新品の畳と同じ香りがして癒される。こういう自然の素材は好きだ。

ちなみに読んでいるのは、司馬遼太郎の「峠」。今年も時代小説一色になりそう。最近は流行作家を追いかけることがなくなり、時代遅れな人になりつつある。

猫背矯正の道。

画像はネットからの拾い物だが…先日、全国チェーンの整体院が期間限定でワンコイン(500円)整体というキャンペーンをやっていたので、興味半分で試してみた。

はじめに姿勢を測ると言って、全身の写真を撮られるのだが、猫背で姿勢が19度もずれていると驚かれる。もし、これが20度になると、いつヘルニアになってもおかしくない」等、散々脅かされる。

マッサージを受けていて全くリラックスできないのは、初めてだ。客の不安を煽り、高額な回数券を買わせようという狙いが透けて見える。ただ不快な時間を過ごした。

もちろん、その店にはもう行くつもりはないが、20年来、猫背で悩んでいるのは確かだ。それはなんとかしなければならない。極力お金をかけずに猫背を直すことはできるのか。来年の目標だ。

講談教室に参加。

きのう、知り合いの講釈師が開催している「宝井講談修羅場塾」に体験入学させてもらった。

この日のテキストは「出世浄瑠璃」という碓氷峠を舞台にした軽い喜劇。当たり前だが、超難しい。語りもそうだが、話を盛り上げるためにパンパン!と机を叩く張り扇もいい音が出ない…。

愛宕山の曲垣平九郎を少しでもできるようになれば、来春の愛宕山での花見の時に受けるのではないかと密かに企んでいる。ちなみに、腹から大きな声を出すので、胃腸がよく動く。健康にいいと思う。

モルック

会社の仲間に「モルック」というフィンランド発のスポーツを教えてもらった。ボウリングにも似ているし、ビリヤードにも似ているが、かなりの新感覚。木の棒を投げて、一本倒せば書いてある点数がもらえ、複数倒せば倒した本数が点数となる。先に50点を取った方が勝ちだが、50点を超えるとドボン…なかなか頭を使う。ともかく、木の触り心地がとてもいい。

宇都宮ヒカリ座

どうしても観たい映画があって、宇都宮まで出かけた。上映時間7時間18分のハンガリー映画「サタンタンゴ」だ。

258の座席のうち、客は私を含めて5人だけ。このような非常識な作品を上映してくれる映画館はまさに名画座だ。昭和30年開館だそうだが、長く続いてほしいと切に願う。

ちなみに映画の感想は…とにかく最後まで観れてよかった。その一言に尽きる。忘れがたい経験だ。

花の名は。

新橋の公園にて。千両という花らしい。冬に美しい実をつける。仲の良い高齢の女性に教わった。ふと、先日読んだ小説の一節を思い出す。

「君は不幸な女性だ。花や木の名前をたくさん覚えなさい」

ちなみに、万両という花もある。実の位置が上がっているか下がっているかで見分ける。万両は千両より重いから実が下がっているそうだ。こういう勉強は悪くない。

火の揺らぎ効果

出張で長崎に行っていた。日本棚田百景のひとつ、大中尾棚田火祭り(長崎市神浦下大中尾町)を見学した。

棚田のあぜに置かれた6000の竹灯籠に火が灯される。暗闇の中、ゆらゆら揺れる火に四方を囲まれると幻想的。しばらくすると、時間の感覚がなくなっていく。

最近、焚き火のセラピー効果が注目されている。それが健康的だと単純には言えないが、火には動物の本能を刺激する何かがある。

カキフライ 食い始め

きょうから、虎ノ門の平五郎のランチでカキフライが始まった。ここはとにかく衣が薄くてプリプリなのがいい。1250円は私には贅沢すぎるランチだが、健康のための投資と考えている。

そういえば、又吉直樹が「カキフライがなかったら、来なかった」という本を出したが、うまいタイトルだと思う。カキフライの気分でカキフライ以外はありえない。