森林と健康シンポジウムに参加。

きょう、東京農業大学で開かれた日本森林保健学会主催の「森林と健康」シンポジウムに参加した。

森林浴や森林ウォーキングなどを行うと、血圧や血糖値が下がるなどの健康効果が実証されている。

森林と健康の研究はドイツが本場。後発の日本はどちらかというと、観光客を増やすための地域活性化の要素が強いような気がする。

印象的だったのは、日本森林保健学会の理事長で東京農業大学の教授でもある上原先生の基調講演での一言。

「森林に行って健康になる場合もあれば、そうでない場合もある。理由は森林も人も様々だから」

温泉に酸性、アルカリ性、硫黄泉などたくさんの種類があるように、森林にもブナ、アカマツ、スギ、ヒノキなどたくさんの木がある。

その組み合わせは無限で、どのような森林が自分に合うかは結局行ってみないとわからないのだ。だがハマれば健康効果は大きい。

「若返りホルモンをぐんぐん増やす16の習慣」を読んで。

本書の中でオッと思ったのが、自然薯が若返りに良いということだ。

自然薯にはテストステロン(男性ホルモン)の原料となるDHEAが含まれている。精力増強はそのためだ。実は富山の自然薯農家に知り合いがいて、秋に送ってもらうことになっている。今から楽しみ。

「若く見える人は、なぜ運がいいか」を読んで。

結論は「夢がある人は若く見える」。そして若く見える人は、人が集まり、仕事が集まり、お金が集まりやすい…これが運がよくなるということだ。

「肌のきれいな女優さんが、美肌の秘訣を聞かれて、『何もしていません』と答えていることがあります。女優さんの場合には、そんなことはないだろうと思いながらも、脳科学の視点でみると、仕事に恵まれて、いつも『これからのこと』にドキドキ、ワクワクしている場合には、それだけで肌に透明感とつやがあるのも納得できます。そして、そんな肌の持ち主には、次々といいことが舞い込みます」

私の場合、ちょっと特殊だが、アトピーの状態がよくなってから、人にいろいろ声をかけてもらえるようになった気がする。外見が少し若くなったのかもしれない。

健幸華齢な人々①筑波大学名誉教授 田中喜代次(67歳)

筑波大学名誉教授の田中喜代次先生の動画をYouTubeで公開した。

動画では、田中先生のトレーニングと一体化した日常生活が垣間見られるが、その俊敏性、特に跳躍力はとても67歳とは思えない。

ちなみに「健幸華齢」とは、田中先生の造語。自分に合った運動を見つけ安全に楽しみ、心身ともに健康に年を重ねていくことだ。successful aigngとも呼ぶ。

健幸華齢〜successful aging〜

最近、保険会社の広告で「長生きリスク」という言葉をよく見る。あまり気分よくない。長生きすればするほど介護費や医療費が増えるから、公的年金だけでは生活できませんよ、と。保険そのものは否定しないが、広告としてはあまりに夢がない。

それに比べて、筑波大学の田中喜代次名誉教授が考案した「健幸華齢〜successful aging〜」という言葉は素敵だ。

アンチエイジングではなく、サクセスフルエイジングというのがいい。老いに抵抗するよりも、受け入れて楽しくやっていきたいと思う。