モンパチのドキュメンタリー映画を観て。

沖縄のバンド、モンパチのドキュメンタリー映画を見た。モンパチのメンバーと私は年齢が近い。

モンパチの正式名はモンゴル800だが、その名前は特に意味ないらしく、とりあえず(仮)のような感じで高校時代につけたそうだ。(仮)のまま、今年21年目を迎える。

ヴォーカルのキヨサクはデビュー当初と比べると、かなり太り、別人にしか見えないが、私は今の感じも悪くないと思う。沖縄の男らしく、年を重ねた感じ。

代表曲の「小さな恋の歌」と「あなたに」はなんとデビュー2.3年目に制作されたそうだが、これらに匹敵する曲をその後作れなかったことは、大きな葛藤だったのではないだろうか。

これはミリオンとかセールスという意味だけではない。ハタチ頃に勢いで作った曲をアラフォーになっても歌い続ける(求められる)のは、いろいろシンドイのではないだろうか。

後半、ギターのタカシが健康上の理由でバンドを脱退することをカメラに告白する。スクリーンに映るタカシはたしかに疲れて見えたし、アトピーの症状も少し出ていた。

映画の最後、ヴォーカルのキヨサクが「モンゴル800とは何ですか」とインタビュアーから定番の質問をされるが、その即答がなんだか印象的だった。

「沖縄のバンドだよ。どこにでもいる」

同じアラフォー世代。飾らないバンドの今後を見つめたい。

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