「これは体によい」「あれは体に悪い」
バカをさらけ出してしまう口ぐせとして、著者はこの2つを挙げている。(厳しい…)
健康に気を使うのはいいことだが、あえて人に言う必要はない、ということだろう。不愉快に思う人がいるかもしれないからだ。
「とりわけ飲み会で楽しくやっている時に、浮かぬ顔でカロリー計算をされたり、アルコールやタバコがいかに体に悪いかなどと話題にされては、周囲は白けてしまう」(本書より)
私も基本的に聞かれない限り、健康についての話はしないようにしているが…たまにどうしても本で得た意外な知識などをひけらかしたくなる時がある。後でいつも後悔する。
確かに飲み会や食事会の時に、これは体に悪いから…とか言われるとテンション下がりますね~”(-“”-)” でも、意外な知識ならいいんじゃないですか?トリビアみたいな感じで(^^)/
著者がバカだと言ってるのは、間違ってる知識を、自分は正しいと思ってひけらかす人のことじゃないですかね~。栄養関係のネット情報の半分は間違ってますから…。あ、こういう言い方もバカをひけらかしてるか(-_-;)
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あ、間違ってるというのはちょっといいすぎでした。間違ってるものもありますが、間違ってはいないが、正しくはない、とか…。
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そこなんですよね。自分の体験談ならいいと思いますが、テレビの情報を吟味せず、そのまま自分の意見にする人は少し痛い感じがします。「痩せたいなら、炭水化物を取ってはいけない」とか、「アボカドは世界一栄養がある」とか…なんとなくマスコミの情報に振り回されている感じが少しバカっぽいというか…好感を持たれにくい気がします(^^)
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仰るとおりですね(*^^)v
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