「幸田露伴の努力論の現代語訳」を読んで②

「人、二気あれば、すなわち病む」という名言を紹介している。誰の言葉なのか、出典元は書かれていないが、なかなか深いと思う。

「人間はもともと同時に二つ以上のことを考えることはできないし、また同時に二つ以上の行動ができるようにつくられていない。それを無理矢理やろうとするものだから、気は散り心はよじれて精神の異常を期したり、病気を引き寄せる結果となってしまうのである。禅僧でも修行の功を積んだ人は、あまり風邪など引かないのである」(本書より)

100年以上前に書かれたものだが、現代のマインドフルネスに通じる。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中