「自分で若ハゲをストップ!」を読んで。

満員電車で読むのが少し恥ずかしいタイトルだが・・・それだけ関心を持つ人は多いと思う。この本は普通の書店販売ではなく、Amazonだけで購入できる特殊な本のようだ。そのため、B5サイズで115ページながら、値段は2千円と高い。著者は手技治療院経営者(整体師?)とある。

「自分一人でできる頭蓋骨調整と髪の毛再生のための栄養療法のご紹介です。若ハゲに対して、頭蓋骨調整は10~40%、食事が60~90%くらいの割合で重要です。つまり、食事の方が大事ですが、食事の難易度が高く実践できない人が多いでしょう」(本書より)

確かに食事の難易度は極めて高い。基本は高タンパク、メガビタミン、糖質制限。具体的な食事内容は若ハゲを克服した著者(62歳)自身の例が紹介されている。主なものだけを列記。

「高タンパク・・・ホエイプロテイン 一日300グラム、卵数個、肉か魚200グラム、大豆製品少々、糖質一日40グラム以下、ヨウ素補給に海藻を多く。サプリメント・・・ビタミンA 15万IU ビタミンBコンプレックス 300mg、ビタミンC 30g、ビタミンD 1万IU、ビタミンE2800IU、亜鉛240g、等」

通常の栄養学の常識とはまるでちがう。たとえば厚労省の基準では、亜鉛の摂取上限値は50mgだが、それより5倍近く多い量を摂取している。もちろん、これは著者の例であって、必ずしも推奨しているわけではない。(いきなり真似をするのは危険だと著者自身も警告している)。

ポイントは「サプリメントが本当に効くのかどうか」だと思う。医者の多くはサプリメントの効果を鼻で笑う。サプリについては私もいろいろ試しているが、いまだよくわからないというのが本音だ(ビタミンDはアレルギー対策で一日1万IU摂取している。これだけは効果を感じている)

どちらかというと、頭蓋骨調整に関心を持った。写真付きで詳しい説明がされているが、やはり素人には難しい。下記の文章は印象に残った。

「子ども時代の精神的な状態で、頭蓋骨の緊張度は決まります。親が厳しい、親が暴力を振るう、親があまりに干渉してきてうるさい、学校でいじめにあう、などが強いと頭蓋骨の緊張が強くなり、後年、ハゲの原因になります」(本書より)

私は昨年くらいから抜け毛が突然増えたが、仕事での過度な緊張(首、肩凝り)が原因だと思っている。残念ながら、有効な対策は見つかっていない。

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