「メタル脳 天才は残酷な音楽を好む」を読んで。

メタル脳とはヘヴィメタルの音楽を好む人のこと。私はヘヴィメタルはほとんど聞いたことがない。「長髪で黒い服を着たワイルドな男たちが頭を振って髪を振り回しながら絶叫をしている」イメージしかない。

本書の著者は「ホンマでっかテレビ」に出演する東大卒の美人脳科学者。ヘヴィメタルマニアだったとは意外だったが、科学者ならではの視点が興味深い。特にアメリカの医師が手術中に流す音楽はメタルやロックが多い、というのは驚いた。うるさくて、あまり集中できない気がするが…。

「普通わたしたちは、手術室は無音か、音楽を聴いたとしてもクラシックや当たり障りのないヒーリングミュージックなどを想像しがちです。しかし実情は激しい音楽を聴きながら手術に臨んでいる医師がもっとも多かったのです。

(中略)

このようなことから、子どもにメタルを聴かせるのはよくないといった感覚が、いかにステレオタイプで短絡的な見方かということがおわかりになるはずです」(本書より)

中学の時にヘヴィメタルが好きな同級生がいた。成績は大したことがなかったが、独特の世界観を持っていた。現在、彼は秋葉原のフィギュア専門店で働いている。彼が今もヘヴィメタルを聴いているかは知らない。

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