「食べる量が少ないのに太るのはなぜか」を読んで。

結論から言えば、朝食をとらないと太るそうだ。

これには時計遺伝子が深く関わっていて、朝食を食べないと体内時計がリセットされない。すると、脳は起きていても身体は眠ったままで、代謝が非常に悪くなる。そのため朝食を食べる人に比べてなんと5倍も太りやすくなってしまうのだ。

これは時間栄養学と呼ばれる研究成果で、日本の医学界では長い間眉唾扱いされていたが、2015年厚労省は「科学的根拠がある」と初めて認めた。つまり、わりと最近メジャーになった。

「みなさんに何よりも覚えてほしいことは、朝食を抜けば痩せられると思うのは大きな間違いということです。欠食すると、身体はいつ食べものにありつけるかと心配して、その後の食事のエネルギーを脂肪に変えて蓄えようとするからです」(本書より)

ここで素朴な疑問だが、毎日きちんと朝食を食べているのに、痩せない人が大勢いるのはなぜか。

本書をよく読めばわかるが、著者は朝食なら何でもいいとは決して言っていない。たとえば、我々サラリーマンがデスクで食べる朝食の定番の菓子パンは厳禁だ。

著者曰く、糖質だけでは時計遺伝子をリセットすることはできないので、食べても意味がないそうだ。朝食には炭水化物のほかタンパク質や脂質、ビタミン、ミネラルが必要。要はバランスが重要なのだ。

個人的に一番納得したのは、「魚に含まれるEPAやDHAは肥満を防ぐ」という項。まさに今の私がそうだったりする。

季節ごとに通っている栄養療法の専門医の勧めで、1月下旬から毎日サプリで摂っているが、それだけで1キロちょい痩せた。とくに運動量や食事量は変わっていない(仕事の心労は大きいが、それは相変わらず)

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