「指ヨガで健康になる」を読んで。

もう10年以上経っただろうか。アトピーの治療のため、電車で1時間以上かけて高麗手指鍼灸専門鍼灸院に通っていた。これは韓国発祥の鍼灸で、手のひらのツボに鍼を刺せば、ほとんどの病気が治るというものだった。

たしか、その鍼灸院のホームページの名前は「手のひら先生」だった。鍼を打たれるとふしぎと眠くなったことを覚えている。半年くらい通ったが、残念ながら私のアトピーにはあまり効果が出ず、行くのをやめた。

本書は龍村式指ヨガを考案した龍村氏。私は数年前、地元のヨガ教室で龍村氏の弟子の女性のレッスンを1年くらい受けていたことがある。

時折、指ヨガも教えてもらったが、「手のひら先生」のこともあり、あまり関心が持てなかった。いまでも「部分即全体」は半信半疑。どうせヨガをするなら指だけでなく、体全身を動かしたいと思ってしまう。

そんな訳で、この本の読者に最もふさわしくない人間なのだが・・・なぜか手に取ってしまった。我ながら矛盾している。もしかしたら疲れているのかもしれない。

本書は肩こり、便秘など症状別にお勧めの指ヨガの方法が書かれている。どちらかというと、私は全般的な話に関心を持った。

「脳や心にトラブルがある人は、健常の人に比べからだや手全体が硬いのです。そこで、手のひらをゆっくり揉んで刺激を与えてみると、とたんにいびきをかいて眠り込んでしまう人もいました。

このような経験から手を揉むと血行がよくなり、脳の緊張がほぐれ、副交感神経の働きが高まることに気がつかされたのです」(本書より)

やはり10数年前に通っていた美容室で、シャンプーで髪を流してもらった後、若い女性アシスタントによる手のひらマッサージのサービスがあった。気持ちいいのだが、毎回妙に緊張したてゆーか、ちょっとサービス過剰?

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