「頭がよくなる眠り方」を読んで。

「頭がよくなる眠り方」があるならば、そりゃ知りたいさ。
こう思うのは、私だけではないはず。だが、残念ながら、本書に書かれている眠り方を実行しても、それだけで東大や司法試験に合格することはないだろう。企画書作りやプレゼンがうまくなることもないだろう。

著書は作業療法士というリハビリの専門職。私と同じ1978年生まれだ。

「脳のリハビリテーションを行う中で、よく眠れている患者さんほどよく回復するのを目の当たりにし、私たちがもっている能力を最大限発揮するには、睡眠をうまく活用していくことが必須なのだという考えに至りました」(本書より)

著者の勧める頭のよくなる眠り方は特別なものではない。よく眠るための方法という感じだ。いくつかを抜粋。

・ ベッドの上では何もしない(ベッド=睡眠と脳に覚えさせる)
・ 眠気をためて勢いよく眠る(寝る前にウトウトしない)
・ 起床から4時間以内に光を見る(メラトニンリズム)

本書の中で、私が最も印象に残ったのは「40歳を過ぎると、睡眠時間は徐々に短くなっていく」というくだりで、その理由が意外だった。

「1つは基礎代謝が低下することです。人は寝ているとき、かなり激しい代謝活動をしています。眠るのにも体力が必要なのです。そのため、年齢が上がって代謝量が減ると長い睡眠が維持できなくなり、必然的に睡眠時間が短くなります」

これが正しいならば、筋肉量が多い足を鍛えることは睡眠にかなり重要だ。筋肉量が増えれば、基礎代謝は上がるからだ。

著者はもう一つ理由をあげている。

「睡眠中には、脳が情報処理をしています。未熟な年齢なほど日々初めて体験することが多いので、毎日学習することがたくさんあります。当然、脳内にためこまれる情報も多いので、情報処理に時間がかかります。

年齢を重ねると、過去の経験で大抵のことは対処できるようになり、情報処理の時間も短く済み、睡眠も短くなっていくというわけです」

これ、とてもわかる。高校や大学の入学時や就職したての頃は家に帰ると朝までバタンキューだったし、実は今がそうだったりする。

昨年後半から営業職になったが、初めての経験ばかり。つらいが、毎日よく眠れている。以前のようによく夜中に目覚めることはなくなった(_ _).。o○

 

「頭がよくなる眠り方」を読んで。” への3件のフィードバック

  1. 40歳過ぎてるのに、朝起きれない…(>_<)
    仕事があれば起きるけど、午後からのこともあり、基本的に私の朝は10時前後。ちなみに寝るのは12時前後。起きなくてもいいっていう日は昼まで寝てる…(@_@) そして、朝まで起きません(^^ゞ
    若いのか??と思ったけど、未熟なんですね‥きっと( ;∀;)

    いいね: 1人

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