「歯科医が考案 毒出しうがい」を読んで。

今年に入って、ココナッツオイルのオイルプリングを週末だけ行っている。
(平日は夜眠くなってしまうので、むずかしい)
一回約20分。今のところ特に効果は感じないが、クチュクチュしても口が疲れなくなった。週2でも筋肉は確実についている、と思う。

来月上旬、かかりつけの歯医者で歯のクリーニングをしてもらうので、変化があればドSの歯科衛生士さんが指摘するだろう。

さて、本書の著者は現役の歯医者さん。サブタイトルは「歯周病と口臭を防ぎ、病気まで遠ざけるすごい健康法」。

「すごい健康法」とあるが、内容は単純。毎食後、水で口の中をクチュクチュと音が出るくらい強くうがいをして、プラークの原因になる歯のばい菌や食べかすを洗い流してしまえ!というものだ。

歯ブラシやフロスだけでは歯周病は防げないという考えはオイルプリングと同じだ。こちらは水圧がポイントとなる。上下左右の歯に10回水をぶつけて、吐き出せばOKだ。

「毒だしうがいができれば、極端な話、歯磨き不要。口の中をいつもきれいな状態に保てるのです」(本書より)

世界中で一日3回歯磨きの習慣があるのは、なんと日本と韓国だけらしい。だが、本書によれば日本人の8割は歯周病になっている。つまり、まじめに歯を磨いても、それだけでは限界があるということだ。

著者は歯周病の恐ろしさを力説する。

「口の中で暴れたばい菌が口の中の毛細血管に入り込むと、からだ全体に菌がまわります。血管に入ったばい菌が血管の壁に炎症を起こし、こぶをつくると動脈硬化。こぶがはがれて落ちると血管を詰まらせることも。歯周病になると、約3倍も脳梗塞や心筋梗塞になる確率が上がります。

また、血管に入ったばい菌は、血糖値を下げるインスリンというホルモンのはたらきを低下させ糖尿病になる可能性も高めます。歯周病になると、約2倍も糖尿病にかかりやすくなるのです」

一方、毒だしうがいによって、口のまわりの筋肉が鍛えられることも見逃せない。万病の元となる口呼吸は、口のまわりの筋肉が弱いことが主因だ。食事中むせやすくなったり、大きめの錠剤やカプセルが飲み込みずらくなった高齢者にも毒出しうがいはよさそう。私は当面ココナッツオイルでクチュクチュする。なんとなく水より効きそうだ。

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