「ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス」を読んで。

この2.3年でマインドフルネスというよくわからない言葉はすっかり定着した。関連本は数えきれない程出版されている。著者の多くはヨガや禅の指導者だが、本書の著者の肩書きは最高にインパクトがあった。

「女性で史上初、究極のサマディ(悟り)に達したシッダーマスター(ヒマラヤ大聖者の意)。現在、会うことができる世界でたった2人のシッダーマスターのひとり。仏教やキリスト教の源流である5000年の伝統を持つヒマラヤ秘教の正式な継承者」

プロフィールからは全く想像つかないが、著者は相川圭子さんという日本人女性だ。

本書は6章で構成されているが、内容は基本的に自己啓発本。「世界でたった2人のシッダーマスター」だが、自己啓発的にはそれほど目新しいことは書かれていないと思う。

興味深かったのは、「ヒマラヤ瞑想で健康体質になる」という章の一節。アンチエイジングをやめると、エネルギーの消耗がなくなり、若さを保てるという考えだ。

「年をとることを気にしていろいろ試していると、かえって気の使いすぎでエネルギーを食べすぎてしまいます。病み上がりのような顔になってしまいます」

よく白髪を抜くと逆に白髪が増えるというが、そういうことかもしれない。

若く見せたいという執着心は身体を老けさせる。

このアンチエイジングの欲求に対して、著者は瞑想の必要を説いているが、とりあえず白髪は抜かないと決めた。

「ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス」を読んで。” への1件のフィードバック

  1. 若作りをしすぎてる人は、確かに痛々しいです”(-“”-)”
    白髪は抜くと本数が減るからという理由で抜かずに、根本から切ってます。
    これもアンチエイジングへの執着??
    まあ、幸か不幸?か、白髪は今のところ1~2本で、目立たないといえば目立たないんですけどね(^^;

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