「座りっぱなしが死を招く」を読んだ。

椅子は太る。先日読んだ本に「長時間座っていると肥満や糖尿病のリスクが高まる」とあったが、その元ネタと思われる外国の書籍(日本語版)を図書館で見つけた。

著者はアメリカの医学博士。椅子に長時間座り続けるリスクを自らの研究結果にもとづいて紹介している。

本書のポイントはこうだ。①NEAT(非運動性活動熱産生)という運動以外の日常生活で発生する消費カロリー(糖代謝)が高いか低いかで肥満になるかは決まる。②NEATは座っている時間は発生しない。③NEATが低いと糖尿病になる。

著者は座り続ける危険性をしつこいくらいに訴える。

「座りっぱなしでいると、食事で増えた血糖が消費されない。だから、糖尿病になる」

「喫煙より座りっぱなしの害の方が深刻」

「私たちは椅子に殺されかけている」

本書を読んだ一番の収穫。それは通勤の電車で座れなくても、あまりがっかりしなくなったことだ。

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