少衣多浴

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この健康十訓は、父親(71歳)が使っている湯飲みに書かれているものですが、「5.少衣多浴」について、最近思うことがあります。日本に来ている外国人はなぜ薄着が多いのかと。

先日、昼間で気温5℃の日があったのですが、Tシャツ姿の外国人(西洋人)がいました。全く寒そうに見えませんでした。そういえば、外国人の冷え性というのは、あまり聞きません。ネットで調べてみると、西洋人の平熱は36.9℃。日本人の平熱より明らかに高いです。

これは、食習慣の違いが大きいと思います。和食は世界一ヘルシーと言われていますが、筋肉をつくる動物性たんぱく質はあまり多くありません。日本人女性で冷えに悩む人は、ほとんどが痩せ型で、糖質(炭水化物)が好きで、あまり肉を食べない人が多いように思われます。もちろん、肥満になるのは困りますが、適度の肉食と筋トレは冷え症の克服におススメです。なにせ僕自身がそうでしたから。

さて、本題の「少衣多浴」ですが、伊達政宗のエピソードが有名です。

「冬でさえ小袖三枚も着重ねることはなく、頭巾もかぶらなかった…ときどき裸にもなった」

これが意味するところは・・・人間には気温などの環境が変わっても体の中を一定に保って生命を維持する「ホメオスタシス=恒常性維持機能」が備わっている。だから、政宗は寒い時に裸になることでホメオスタシスを活性化させようとしたということですが・・・まぁ平たく言えば、身体に刺激を与えて、自律神経を鍛えたのです。

小学生時代、真冬でも半そで半ズボンでいることを親から強制されている同級生がいました。当時は可哀想だなと思っていましたが、実は健康を深く知る賢明な親の行いだったのかもしれません(虐待でなければ)。

いまは、ユニクロなどの量販店でとても暖かい下着が安く買えます。ですが、正宗の教えに従い、あえて薄着になるのも、良いのではないでしょうか。

薄着推進部長より。

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写真は会社の近くで見かけた薄着の外国人。

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