「同窓会に行けない症候群」を読んで。

タイトルが妙に刺さり購入(笑)。

本書では、50代になって「同窓会に行けない人」を以下の4タイプに分類している。

  1. 会社で出世しなかった人
  2. 起業して失敗した人
  3. 「好き」を仕事にできなかった人
  1. 「仕事以外の何か」が見つからなかった人

著者は「行きたくないなら同窓会に行く必要はない」と言う。私もほとんど参加したことがない。

ところで、先日大阪の交番を襲った事件の犯人を思い出した。30代前半の犯人は犯行前、同窓会の開催を企画し、同級生にLINEで連絡を取っていたそうだが、叶わなかった。そのショックが事件の引き金になったかはわからないが、同窓会に何か期するものはあっただろう。

同窓会で心がざわつく人は世代関係なく、案外多い気がする。

18年ぶりのカプセルホテル。

18年ぶりくらいにカプセルホテルに泊まってみた。場所は新橋駅近くの「豪華カプセルホテル 安心お宿」。一泊4500円(直前予約割引価格)。

終電は残っていたが、最近のカプセルホテルは良くなったと何かの雑誌で見て以来、なんとなく気になっていた。

新卒で入った広告会社は激務で、家に帰れない日も多く、赤坂のカプセルホテルによく泊まった。料金は2980円で、会社が出してくれることも結構あったような気がする。そういう意味では超ブラックではなかったか。一年半後に倒産したが…。

さて、18年ぶりの利用だが、ホテルの雰囲気がいい気がする。宿泊フロアとは別にネットカフェ、漫画喫茶のようなフロアがあり、大勢の宿泊客に重宝されていた。こういう光景は以前はなかった。

一方、宿泊フロアを漂う独特の匂いは健在。うまく言葉にできないのが残念だが、実はここに最もノスタルジーを感じた。

大腸内視鏡検査

実は会社の健康診断で引っかかり、生まれて初めて大腸内視鏡検査を受けた。(健康部長を名乗りながら、本当に面目ない…)

内視鏡はかなり不安だったが、鎮静剤を使うので全く不快感はない。むしろ、腸を空っぽにするために下剤を1.8リットル飲む方が大変だ。

それで気になる結果だが、2センチの大きいポリープが見つかり、内視鏡で切除してもらった。一週間は出血の恐れがあるため、6日に入っていた三重の出張は代わってもらうことに。会社に迷惑をかけてしまったのが、申し訳ない。

ポリープが良性か悪性かは2週間後にわかる。医者は「おそらく良性」と言っていたが、なんとなく落ち着かない日々が続きそうだ。

「0秒で動け」を読んで。

一番印象に残ったのは、すげー、やべーと声に出すことが好奇心を鍛えるという説。

「すげー、やべーという音声は、言っている主語が誰、ということを認識しないで、「(対象物=)すげー」というタグづけをして脳は記録するそうなのです。

そのうち、脳の中に「すげー、やばいリスト」が充実してくると、そのリストにあるものとの比較で、自然に「これ、すげー」、「やべー」と感じるようになっていきました。要するに自分の言葉で自分の脳をだましていったのです」(本書より)

わかるようなわからないような文章だが…なんとなくわかる気がする。

ちなみに著者がやべー、すげーを意識的に使い出したのは、43歳だそうだ。この事実は勇気づけられる。