モルック

会社の仲間に「モルック」というフィンランド発のスポーツを教えてもらった。ボウリングにも似ているし、ビリヤードにも似ているが、かなりの新感覚。木の棒を投げて、一本倒せば書いてある点数がもらえ、複数倒せば倒した本数が点数となる。先に50点を取った方が勝ちだが、50点を超えるとドボン…なかなか頭を使う。ともかく、木の触り心地がとてもいい。

宇都宮ヒカリ座

どうしても観たい映画があって、宇都宮まで出かけた。上映時間7時間18分のハンガリー映画「サタンタンゴ」だ。

258の座席のうち、客は私を含めて5人だけ。このような非常識な作品を上映してくれる映画館はまさに名画座だ。昭和30年開館だそうだが、長く続いてほしいと切に願う。

ちなみに映画の感想は…とにかく最後まで観れてよかった。その一言に尽きる。忘れがたい経験だ。

花の名は。

新橋の公園にて。千両という花らしい。冬に美しい実をつける。仲の良い高齢の女性に教わった。ふと、先日読んだ小説の一節を思い出す。

「君は不幸な女性だ。花や木の名前をたくさん覚えなさい」

ちなみに、万両という花もある。実の位置が上がっているか下がっているかで見分ける。万両は千両より重いから実が下がっているそうだ。こういう勉強は悪くない。

火の揺らぎ効果

出張で長崎に行っていた。日本棚田百景のひとつ、大中尾棚田火祭り(長崎市神浦下大中尾町)を見学した。

棚田のあぜに置かれた6000の竹灯籠に火が灯される。暗闇の中、ゆらゆら揺れる火に四方を囲まれると幻想的。しばらくすると、時間の感覚がなくなっていく。

最近、焚き火のセラピー効果が注目されている。それが健康的だと単純には言えないが、火には動物の本能を刺激する何かがある。

カキフライ 食い始め

きょうから、虎ノ門の平五郎のランチでカキフライが始まった。ここはとにかく衣が薄くてプリプリなのがいい。1250円は私には贅沢すぎるランチだが、健康のための投資と考えている。

そういえば、又吉直樹が「カキフライがなかったら、来なかった」という本を出したが、うまいタイトルだと思う。カキフライの気分でカキフライ以外はありえない。